どーも!海外旅行といえばーーーー!Yes!!!海外組T.T.です!\(^o^)/
海外旅行に行った時、自分土産を買いすぎて、帰ってみたら、置物やごみになるという失敗をしたことはありませんか?
そうした経験から自分土産は買わないという方もおられると思います。
僕も昔はそうでした。
でも、
「せっかく海外まで来たのに何も買わないってもったいない!!」
っていう思いがやっぱり胸にあるんですよね笑
そして何度も旅行するうちに僕の中に自分土産論が完成しました。
そこで、今日は10カ国以上訪れているT.T.の自分土産論とそれに基づいたおすすめの自分土産を紹介したいと思います。
ではさっそくいってみましょう。
T.T.の自分土産論:理想の海外自分土産とは
お土産は必要である。
これはお土産というものが、古くから代々文化として根付いている点をみても明らかであろう。
そこに行ったという証拠をものとして残すためにおみやげは必要なのだ。
それでは、自分土産は本当に必要なのだろうか。
俺は自問自答した。
その結果、出た答えは、絶対に必要ではないが、あっても良いというものだ。
なぜなら、自分はそこに行った当事者であり、それは頭の中に記憶という形で残っている。
更に言うならば、そこで取った数々の写真達がデータと言うかたちで残っているのだ。
だからこそ、絶対に必要ではない。
ただ、以下を複数満たす範囲でなにかあるならば、あっても良いのではないかとたどり着いたのがT.T,の自分土産論である。
自分土産に絶対に必要な条件
- 訪れた国でしか買えない
- 荷物にならない
- 価格が安い
まず第一にお土産なわけですから、その国でしか買えないような旅行先特有の物がいいですよね。
それから地味に重要なのが、二番目の荷物にならないという点です。
あってもいい程度の自分土産なわけなので、荷物になって旅行自体にストレスがかかるようでは本末転倒だと思うわけです。
それでいうと、そのようなお土産が高いのもあまり良しとしないですよね。
ここまでが絶対にほしい条件です。
そして、コレに加え、下記の条件のどちらかが当てはまっている場合は買いかなと思います。
プラスアルファでほしい条件
- 実用性がある
- コレクション性、統一性がある
実用性があるというのは、今後日常で使う機会があるということです。
使う度に旅行先で買ったという記憶が思い出されるため、お土産としての役割を十二分に発揮してくれると思います。
もう一つがコレクションになるものです。
実用性は皆無だけど、旅行の度に購入し、集めて見た時に、統一感があってきれいなものであると、それ全てで一つの作品、お土産のようになり、
満足感は高いのではないかと思います。
以上をT.T,の自分土産理論であり、実際に私の定番の自分土産を上記2種類紹介したいと思います。
実用性がある自分土産
実用性のある自分土産として最もおすすめなのが、ナップサックです。
ナップサックがいいなと思う点は、軽いので荷物にならないどころか、旅行中の増えた荷物をまとめる袋として機能してくれる点です。
もちろん帰国してからも、旅行に行く際や、お風呂に行く際などの袋に使用したり、部屋の荷物を整理するための袋に使用できたりと実用的です。
下記が実際にT.T.が旅行先で購入したナップサック達です。
他に実用的な自分土産としては、ネタTシャツやタオルです。
ネタTは友達と泊りがけの旅行にいくときに使うと笑ってもらう事もできますし、部屋着や寝間着に使用することで頻繁に実用することができます。
タオルは僕自信が日常で毎日1枚使うタイプだったので、ちょこちょこ買ってました。
ハンカチとかもそうですが、そういうものを日常使う方であれば、たくさん持ってても問題ないのでおすすめです。
Tシャツやタオルなども旅行中、買ってすぐに使用し始めることができて地味に便利です笑
余談ですが、、、、
これらのお土産を買ってから下記のようなやり取りがありました。
友人たちととある旅行に行った際、
友達「そのTシャツおもしろいね!」
俺「あーこれ!沖縄で買ったんだよ!」
友達「へー沖縄いったんだー!そのナップサックとかもいいね!」
俺「あーこれね!アイスランドのブルーラグーンっていう真っ青の温泉に行った時に買ったやつやねん。
ちなみにこっちは、スペインのパラドールっていうお城のホテルに泊まったときに買ったやつ。
さらにちなみにこのズボンはタイのマーケットで買ったやつ笑」
友達「うぜええ笑 そこまで聞いてない笑」
などということが有りました。
さすがに上記のようなやり取りは、途中から旅行自慢ネタのようにあえて調子に乗って勝手にペラペラ話したため、超うざいですが…笑
仲良くなりたての人だと話題の入り口になるし、自分もいろいろ行ったな~と思い出にひたれるのでおすすめしました!
コレクション性、統一性がある自分土産
コチラでおすすめのものは1点しかありません。
もはやコレは是非海外旅行好きの人全員におすすめしたいものです。
それは、T.T.自分土産論の中でも最強の自分土産・・・
国マグネットです!!
国マグネットという名前は僕が勝手につけました笑
単純に国の名前や観光地の名前がついているマグネットのことです。
このようなマグネットは、だいたいどの国にもある定番のお土産となっております。
なので、海外で新しい国に訪れる度にマグネットという同一のお土産を購入できるというメリットがあります。
この定番性が旅行に行って買い集めることで本当にひとつの作品を生み出してくれます。
今から見ていただきましょう。
T.T.の海外経歴を。 マグネットという自分土産で!!
じゃじゃんっ!!
一つ一つに個性があって、集めてみると色んな国にいったなーという思い出に浸れます。
海外旅行さきで自分土産を探すときも、国ごとに自分土産はこれ一つだけ!と決めておくと、考えなくていいので超楽になります。
これをみて今後国マグネット集めをしていきたいという方のために、国マグネット選びでは右に出るものがいないと言われるT.T.の選び方のコツを紹介致します。
国マグネットの選び方
僕は以下の三つに注意して購入しております。
- 立体で手作り感が有り、品質がいいもの。(実写真などをガラスケースに入れているようなものもありますが、手作りのものをおすすめします。)
- 国名や地域名が書いてある。
- 行った観光名所が一つのマグネットに複数収まっている、または、マグネットの形がその国の名物や特徴を表しているもの
手作り感を押しているのは、単純にそっちの方が味があるからです。ただし、品質には注意して下さい。
今まで国マグネットをお土産対象から除外していた方は、そこまで実態を知らないかと思います。
その実態とは、国によって品質やデザインがかなり違っているのです。
同じデザインのマグネットであっても、着色が荒いものや、汚れが酷いものなどたくさんあります。
さらに国名や地域名が入っている事もかなり重要視しております。やっぱりどこに行ったかというのが字で確認できるのはわかりやすいし、統一感があってきれいです。
そして、ここからはプラスアルファなんですが、マグネットの形が国を象徴するようなものや、有名な箇所や国を象徴するものが1つのマグネットに凝縮されているものが極稀に有ります。。
まとめ
これにてT.T.の海外旅行における自分土産論語りと、自分土産紹介を終了致します。
よくわからない置物とかにしてしまうと、本当に使いみちもないし、邪魔になるけど捨てにくいという状況になってしまいがちなので、
自分に対するお土産経験を分析して、ルールを作っておくと、これから旅行での自分土産が楽に楽しくなると思います。
読んで頂きありがとうございましたー!
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