どーも!ブロガー=ライターだと思いこんでいたT.T.ですヾ(ω` )/
ブログを書く人=文を書く人=ライター
だと思っていたんですが、ライターって文を書く仕事をしている人のことらしくて
アマチュアとプロなんですね笑
そんなことも知らずにベトナムで出会った同じくブロガーのペレストロイカ岸本君に誘われて
神戸#ライター交流会に参加してきました( *´꒳`*)੭⁾⁾
彼は超絶ド変態なので、ド下ネタの記事もあります笑
たとえばこれ、、、
MC福田光睦の妙が冴え渡った2017年ヤリマン甲子園【夏の本大会】レポ
なにそれ?って感じですよねwww
ベトナム語に精通しており、詳しい記事をめちゃくちゃ書いているので
ベトナムに興味がある方はチェックしてみてください(^^)
そんなこんなでライター交流会に参加していたので軽い流れをレポして
感想を述べたいと思います(^^)
#ライター交流会とは
#ライター交流会とは有限会社ノオトが主催するライター同士の交流を目的としたイベントです。
今回はゲストとして以下の方々が登場しました。
- 近藤雄生さん・・・理系ライター集団「チーム・パスカル」メンバー
- ヨッピーさん・・・「オモコロ」「Yahoo JAPAN」「ぐるなび」などで活躍するWEBライター
- 社領エミさん・・・株式会社人間の書けるムードメーカー
- 宮脇淳さん(司会)・・・有限会社ノオトの設立者。「品川経済新聞」編集長
イベントの参加費は学生2500円、一般3500円です。
時間は3時間弱くらいで、上記のゲストライターの方々のトークセッションが2時間ほどあり、
あとは軽食を食べながら来ているライターの方々と交流するといったイベントでした。
ゲストの方々の発言でなるほどなーと思ったコメントがいくつかあったのでピックアップしてみます。
市場の大きい分野で専門分野を作ることが大事
ヨッピーさんも会社を辞めてライターになる時に、市場が大きいところを狙ってライターになったそうです。
市場が大きいということは需要があるということですもんね。商売の基本通りだなと思いました。
理系ライターの需要が拡大している
ガチの理系でライターをやっているという人がなかなかいない故、文系の人でもそういう分野に通じていれば
その分野でライターになれるそうです。それでもある程度のバックグラウンドがないと厳しそうですね;;
ライターとして仕事をふやしていく方法
ライターを始めると最初にぶち当たる壁は仕事がないという所だとおもいますが、
仕事を増やす方法として、記事を募集している媒体をさがして、完成させた記事を送って、仕事をもらうというやり方を紹介していました。
これって有能なビジネスマンの共通点だと思います。
相手の手を出来る限り煩わせること無く、欲しいものをいきなり渡してくれるわけですから
話が早いし、信頼できるしで仕事を振りたくなりますよね笑
ライターをやりながらいろんなポジションを模索していく
「フリー?会社員?人生100年 時代の生き残り策は?」というテーマの時に
ヨッピーさんがライター以外にできる仕事を少しずつやりながら、出来る幅をふやしていくと話していました。
アイドルで売れたあとにバラエティに進出していくような感じだな~なんて思いながら聞いていたので
随分と納得してしまいました笑
ライターになりたいやつはブログをやれ
ライターになる入り口っていろいろあるみたいですが、
まずはなんでも良いから文を書くこと、つまりブログを始めることをおすすめされていました。
また、編集、ライター養成所や、新聞社に所属するというのもいいみたいです。
関西人が面白いのは「探偵ナイトスクープ」の影響
「関西人魂を原稿に活かしていますか?」というテーマのときに
司会の方が、関西人がおもしろい理由はナイトスクープを見て育ったからだと考えていると話していました笑
ナイトスクープは関西の人気番組で、日常の気になる疑問やバカな質問を本気で解決していきます。
たしかにそういう番組をみて育つことでアンテナの感度が上がっているのかなって納得しちゃいました笑
まとめ
本日は#ライター交流会なるものに参加してきたレポートの記事を書きました。
こういう交流会に参加するのは初めてだったのですが、
いろんな人がいて、いろんな刺激を貰えるためとても有意義な時間を過ごせたな~と感じました。
次いつどこにいくかはわかりませんが、またこういうところに行った時はレポートしてみようかなと思います。
参考になった場合はポチッとよろしくお願いしますm(_ _)m
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