どーもこんにちは!T.T.です。
まぁ相変わらず更新頻度は非常にゆったりしておりますが、たまに強く感情が動いた時、気付きがあったときは
文章にして残しておきたいという気持ちと、シェアしたいという気持ちになるので、
こうしてブログを更新していきたいと思います。
では今回何を書きたくなったのか。
以前からブログでもちょこちょこ書いているのですが、僕は夢を叶えるために社会人をしながらYoutuberをやっています。
しかし、思い通りにはうまくいっておりません。
本当に難しいです。
その理由はいろいろあると思います。
「単純に面白くない」「投稿ペースが遅い」「マーケティング・分析に失敗している」
でも本当にうまくいっていない理由が薄々分かってきました。
それは自分自身の完璧主義という性格のせいだと思います。
完璧主義のせいで自分自身の成功を妨げていると強く感じるので、
本日はそう思う理由、自論を記事にしたいと思います。
今日はズバズバいいます。
なにせ自分に嫌気が差してることなので笑
読者の中に凝り性・こだわりの強い人、多い完璧主義の人がいたら是非最後まで読んでみてください。
少し共感して頂けると思います。
完璧主義は創造力の敵である
皆さんこの言葉を聞いたことがありますか?
僕はYoutubeの投稿が遅れた時、ファンからこの言葉を聞かされハッとしました。
完璧主義ってクリエイターに陥りがちだと思います。
こだわってこだわって自分の創造性を最大限創出したいと。
でも考えてみてください。
そもそもその内容に正解はありますか?
学校の課題でも仕事の資料でもいいのですが、
ほとんどのものに正解はなありません。大体できていれば許容されます。
では完璧主義者の完璧ってなんなのか?
それは自分自身の理想。自己満足なのです。
完璧主義のだめな理由①:自己満足に陥りやすい
完璧主義は自己満足から来ています。
つまり自分の理想に強くこだわりがあるのです。
その理想が間違っているかもしれないのに、完璧主義は正解だと思いたがります。
とてつもなく頑固。頭が堅いと思います。
正解だと思いこんで自己満足で完璧な作品を作り上げると達成感はあるでしょう。
しかし、評価されなかった時、本当にショックを受けます。
「なぜ評価されないのか?」
「こんなにも完璧なのに」
「ありえない」
全然ありえなくないですよね。
だって完璧だったのは”自己基準”での話ですもん。
自己基準がずれていた、間違っていただけの話です。
完璧主義のだめな理由②:完璧以外をだめだと思ってしまう
完璧主義は完璧さに惹かています。
物事は完璧こそ美しい、完璧でならないと。
つまり完璧以外をだめだと思っているのです。
減点法式。
物事の善し悪しの悪い部分に目がいってしまう病気です。
この結果失敗を恐れる性格になってしまいます。
私は言いたい。
「成功を願う人間が失敗を嫌うのか?失敗は成功の母なのに。だとしたら貴方は母を嫌う親不孝息子だと。」
完璧主義のだめな理由③:完成が遅くなることで成功が遅くなる
失敗を恐れるあまりできる限り満足の行く状態で物事を終えようとします。
しかしこれが、成功を妨げています。
詳しく知りたい方は下記記事を読んでみてください。
https://tobitate-tt.com/3skills_to_success/
成功には行動力・分析力・継続力が必要です。
行動を起こし、分析し、改善することを継続する。
これが結果を出す普遍のプロセスであり、このサイクルが早ければ早いほど早く結果を出せます。
完璧主義者は失敗を嫌うあまり、行動力がなくなってしまいます。
すると結果が出るまでのスピードが遅いわけですから、
このサイクルも遅くなり、仮に成功したとしてもとても時間がかかるわけです。
もう一度いいます。
失敗は成功の母。
トライアンドエラーの回数が多ければ多いほど人は成長するのです。
まとめ
本日はかなり辛辣に完璧主義について否定しました。
実はこの記事を角にあたっても自分の中の決心があり書いています。
以前から僕がブログの記事を書くときは、かなり時間をかけて書いています。
お蔵入りになった記事も30以上あります。
ブログの場合は比較的順調に成果が出たので、こだわった結果だと自負していました。
しかし、YouTubeはどうでしょう。
僕のこだわり方をしてしまうと、企画・収録・編集・投稿までにブログ以上に果てしなく時間がかかります。
さらにそれだけ長い時間かけて結果が出ないとかなり凹みます笑
そしてもうなにがなんだかわからなくなるのです。
だからこの記事を書こうと思った時、いつも以上に気楽に時間をかけずに書こうと決めました。
結果いつもよりは早いです。
この記事の良し悪しは結果を見ないとわかりません。
結果を見た時もしかすると
「あっブログってこんなもんでよかったんや!」
そう思うかもしれません。
逆に悪かったときは?
「やっぱりこだわったから結果にでてたんや!」
そう思うかもしれません。
だからこの記事を読んでなにか共感することがあれば是非コメントや問い合わせをください。
俺は成功するために本気で変わっていきたいです。
Youtube活動について興味のある方はこちらの記事も読んでみてください^^
コメント