「2027年度のトビタテって、いつ募集が始まるの?」「今から準備して間に合う?」という人向けに、トビタテ4期生の僕が、過去の募集実績から2027年度のスケジュールを逆算して整理します。
結論を先に言うと、2027年度募集の正式日程はまだ発表されていません。ただし、トビタテの募集スケジュールは毎年ほぼ同じ型で動いているので、例年通りなら次のようになる見込みです。
- 2026年10月上旬:募集要項の公開
- 2026年12月上旬:応募受付の開始
- 2027年1月下旬(高校生)/2月下旬(大学生):応募締切
- 2027年春〜5月ごろ:二次審査(面接)
- 2027年夏:留学開始が可能に
※あくまで例年の実績からの予想です。正式日程が発表され次第、この記事を更新します。

根拠:2026年度(第11期・第18期)の実績スケジュール
「例年通りなら」の根拠として、直近の2026年度募集の実績を並べておきます。これは文部科学省の公式発表に基づく確定情報です。
高校生等対象(第11期)
- 募集要項の公開:2025年10月2日
- 応募受付(第一日程):2025年12月上旬〜2026年1月22日
- 応募受付(第二日程):2026年4月1日〜4月21日
- 留学開始時期:2026年7月10日〜2027年3月31日
- 募集人数:700名(マイ好奇心探究250/社会課題探究150/STEAM探究160/スポーツ・芸術探究140)
大学生等対象(第18期)
- 募集要項の公開:2025年10月2日
- 応募受付(第一日程):2025年12月上旬〜2026年2月27日 17:00
- 応募受付(新大学1年生枠):2026年4月1日〜4月23日 17:00
- 留学開始時期:2026年8月1日〜2027年3月31日
- 募集人数:250名(イノベーター50/STEAM100/ダイバーシティ100)
ポイントは、高校生・大学生とも要項公開から第一日程の締切まで4〜5ヶ月弱しかないこと。しかも応募には留学計画書という重量級の書類が必要です。要項が出てから準備を始めると、正直かなりバタバタします。
2027年度ならではの注意点が2つある
2027年度は「いつもの募集」と少し事情が違います。「トビタテはいつまで?」で詳しく書いた通り、2027年度は現行第2ステージの最終年度だからです。
注意点① 現行制度ラストの募集になる可能性
2028年度以降(第3ステージ)は未発表です。続く可能性は高いと僕は見ていますが、コースや条件が変わる可能性も十分あります。「現行ルールで応募できる確実なチャンスは2027年度まで」と考えて動くのが安全です。
注意点② 留学期間の設定に制約が出るかもしれない
2026年度採用者には「2028年1月31日までに留学終了」という条件がありました。第2ステージの区切りに合わせた設定だとすると、2027年度採用者の留学可能期間がどう設定されるかは要項での要確認ポイントです。長期留学を計画している人は特に、要項公開日に必ず期間条件をチェックしてください。
今から何を準備すればいいか(逆算プラン)
例年型のスケジュールを前提にすると、いま(要項公開前)からできる準備はこの3つです。
- 留学テーマと行き先の仮決め——「何をしに、どこへ行くか」。ここが決まらないと計画書が書けません
- 留学計画書のたたき台づくり——書式は年度で多少変わりますが、核になる「留学目的・計画・帰国後」の3点は毎年同じです。書き方は「トビタテ留学計画書の書き方」にまとめています
- コース選びの下調べ——コースによって倍率がかなり違います。「トビタテの倍率分析」を見て、自分の計画がどのコースに合うか目星をつけておきましょう
よくある質問
Q. 2027年度は高校生が第12期、大学生が第19期になるの?
A. 2026年度が高校第11期・大学第18期だったので、順当ならそうなる見込みです。ただし正式な呼称は要項公開時に確認してください。
Q. 募集人数は2027年度も同じ?
A. 未発表です。参考までに2026年度は高校生700名・大学生250名でした。最終年度で変動する可能性はゼロではないので、要項で要確認です。
Q. 要項公開から準備を始めたら間に合わない?
A. 間に合わせている人もいますが、計画書の質で明確に差がつきます。テーマ決めと計画書のたたき台だけでも先に済ませておくのを強くおすすめします。
Q. 第二日程(春応募)を狙うのはあり?
A. 2026年度実績では高校生に第二日程(4月)がありました。ただし枠や条件は年度で変わり得るので、第一日程で出すのが基本戦略です。
まとめ
- 2027年度募集の正式日程は未発表(この記事は発表があり次第更新します)
- 例年通りなら2026年10月要項公開 → 12月応募開始 → 1〜2月締切
- 2027年度は第2ステージ最終年度。現行制度で確実に出せる最後のチャンスになる可能性を頭に入れておく
- 要項公開を待たずに、テーマ決めと計画書のたたき台まで進めておくのが勝ち筋
出典・参考(一次情報)
- 文部科学省 報道発表「第2ステージ 高校生等(第11期)・大学生等(第18期)の募集を開始します」(2025年10月2日・2026年度実績スケジュールの根拠)
- トビタテ!留学JAPAN「新・日本代表プログラム」公式ページ
- 文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」
正式な募集日程・応募条件は、必ずトビタテ!留学JAPAN公式サイトの最新の募集要項で確認してください。

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