このページでは僕が考えるトビタテ合格のための留学計画書の書き方について書いていきます。
トビタテに合格する留学計画書とは
トビタテに受かる留学計画書を書くこととは、ずばりあなたがトビタテが求める人物像であると
わかる留学計画書であれば突破できると思います。
僕が留学計画書を作る時、最も意識したのは、主に3つです。
・論理の飛躍が無いかどうか
・読みやすい文章かどうか
・自分がトビタテ人材であるとアピールできているかどうか
一つずつ見ていきましょう。
論理の飛躍がないように書こう。
論理の飛躍とは、文章に矛盾がないかどうかなどを指しています。
目的と理由にすきがあってはいけません。
これは研究室で論文を書く際に度々言われたことです。論理が飛躍してしまうと、一気に説得力が落ちてしまい、突っ込まれる対象になります。
・なぜその目的になったのか
・なぜその留学先でなければいけないのか
・なぜトビタテでなければいけないのか
このようにどんな質問がきても、誰もが納得できる回答でなければ説得力にかけてしまうことになります。
読みやすい文章をこころがけよう
このブログが読みやすいかどうかは一旦おいておきましょう笑
読み手に読みやすい文章出ない場合、留学計画やその意図が上手く伝わらない可能性があります。
この子は何を言っているんだろうと思われた時点で不合格の確率はぐっと高まるはずです。
いくら良い留学内容でも、なんか頼りない子だなぁというイメージを与えないためにも読みやすい文章を心がけて下さい。
具体的には
・結論から書く
・1文につき言いたいことは1つ
・文章は出来るだけ短くする
などを意識して下さい。
ちょっとしたコツですが、僕は言いたいことを赤い字で書いておりました。
これは先輩の留学計画書を参考にしたのですが、読み手が最悪赤字だけを見れば言いたいことが分かるので
とても有効だと思います。是非参考にしてみてください。
トビタテ人材であることをアピールしよう
いままでの事を意識した上で最後に評価されるのはやはりここです。
トビタテが求める人物像でも述べましたがとにかく自分がトビタテ生にふさわしいと思われなければ、
合格するのは難しいと思います。
熱意があって面白くてタフな人!
であると分かるように、自分の経験などを散りばめて、トビタテ人材であることをアピールしてください。
自由記述などは、フォーマットすらきまっていないので、面白いフォーマットを作って面白い人だと思われるチャンスかもしれませんよっ!
まとめ
留学計画書はトビタテ受験で最も重要です。
これさえ完璧に作り上げれば、面接もグループディスカッションも問題ないと思います。
とにかく時間を掛けて作って下さい。
留学計画さえしっかりときまれば、文章を正しく書くだけです。
松下幸之助さんの言葉を少し借りれば、
誰もが納得する理由の留学を考えれた時点で、トビタテは50%合格しているのかもしれませんね笑
僕がトビタテに提出した留学計画書を配布しておりますので、ほしい方は問い合わせからメールをください。
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