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合格のために知るべし!!トビタテが求める人物像

合格のために知るべしっ! トビタテが求める人物像

トビタテ留学JAPANに合格するために絶対に抑えておくべき点について書きます。

それはトビタテが求める人物像とはどういう人なのか。

1文でいいます!!!

トビタテがほしい人はずばり!

熱意があって面白くてタフな人!

です!!!笑

ええっ!て思ったらごめんなさい笑

でもトビタテ合格者の友達と交流していていつも思うのがコレなんです(笑)
まず初めに簡単にトビタテについて紹介し、

そのあと1つずつ解説していきますね(^O^)/

既にトビタテについて知っている方は、読み飛ばしてくださいね!

目次

トビタテと他の奨学金の違いについて

まずはじめに、トビタテと他の奨学金との違いを簡単に抑えておくべきだと思います。

トビタテ留学JAPANと一般の留学奨学金の一番の違いは選考方法です。

一般の奨学金は、学術目的の留学しかいけないため、当然優秀な学生をとるために、
学力や資格、成績で評価されます。

しかしトビタテ留学JAPANの留学目的は一切決められておりません。

人によって違います。

学術目的の留学ではない学生も多数いるので、成績などの選考基準では選べないということです。

そこでトビタテでは留学計画書を提出させ、その内容の良し悪しや人物像で選考を行っています。
つまりトビタテ合格に学力は全く関係ないということが絶対的な違いだと思います。

トビタテ受験の流れ

トビタテの審査は2次試験まであります。
1次試験 留学計画書
2次試験 個人面接+グループディスカッション

1次試験では留学計画書を提出し、その内容で合否が決まります。

トビタテは留学目的が自由なので、自分がどんな目的のためにどんな留学がしたいのかを

決められたフォーマットに沿って書いて提出します。
なぜその留学がしたいのか、将来どんな人間になるのか、実現可能な留学プランかなどを書いていき、その留学がトビタテにふさわしいかどうかを評価されます。

2次試験は、大企業の人事との1対1の個人面接と

トビタテ候補生同士のグループディスカッションです。
面接ではおもに自身の留学内容について発表し、人事からの質疑応答の内容で点数が付けられます。
グループディスカッションではプレゼンに加え、トビタテに関する課題を与えられ、グループ内で答えを出します。

これらを突破すれば奨学金GETです(笑)
この中で最も時間がかかるもの、、かけるべきもの、、それが留学計画書になります。
これはトビタテが求める人物像を理解していればおそらく突破することが出来ます。

はっきりいって、この留学計画書をしっかりとかきあげることが出来れば
1次試験はおろか2次試験も確実に突破出来ると思います。

なので絶対にトビタテが求める人物像を把握しておいてください。

トビタテの合格のために1 熱意のある人であるべし!

それではトビタテが求める人物像の一つ目の要素!

熱意についてです。

はい。そうです。わかっております!
熱意はミンナ有りますよね(笑)
こんなこと当たり前なのですが、トビタテの選考方法を考えればこれは外せません。

すでに上で触れた通り、トビタテは留学内容と人物像で審査しているのですが、

留学内容なんてぶっちゃけ、点数を明確につけることはできませんよね。

たとえ審査基準がある程度設けられていたとしても10段階とかでしょう。

当然同じ点数の人はかなり現れますよね。

その時、同じ評価の2人の内の一人を選ぶ最後の決め手は
熱意が感じられて応援したくなる人だからです。
審査員はトビタテの理念に共感した人ばかりです!

熱い人ばかりで、同じく熱い人が大好きです笑

絶対トビタテ生になって留学する!!!という誰にも負けない気持ちをアピールしましょう。

トビタテ合格のためにその2 面白い人であるべし!

では面白い人を求めているという理由についてです。
この面白い人を求めているというのはトビタテの理念を考えれば一目瞭然です。

簡単に言いますと、

トビタテは通常の語学留学のみの留学を禁止しています。

どうです?笑
トビタテは普通の留学するなら普通の奨学金で行ってね。と言っているわけです。
裏を返すとトビタテでしか出来ない変わった留学してよ!面白い留学してよ!

と言っているのです。

そんな面白い留学をしてくれる人物を求めているのです。

留学計画を考える際は、本当にトビタテでしかできないか、自分なりの面白い留学かどうかを

何度も自問自答して作って下さい!

トビタテ合格のためにその3 タフな人であるべし!

そして最後にタフな人について。
これはトビタテが奨学金であるという点から明白です。
トビタテにとって最も最悪なケースというのはなにか….

 

それは奨学金が無駄になるというケースです。

このケースは主に2パターンあります。

・投資する価値がない人に投資をしてしまう
・合格した人が途中でリタイアしてしまう

そしてこの内の2つ目こそがトビタテが最も避けたいケースになります。
留学者を何人出して、何人が帰国しております。
という数字は常に企業や国に公示しなければいけません。

リタイアばかりされてはお金のムダと言われ、プロジェクトの存続が危ぶまれます。

だからトビタテは絶対リタイアしなさそうなタフな人を選ぶのです。

自分がどれだけタフであるかを今までの人生経験を使って存分にアピールしてください!!

まとめ

まとめると、

熱意があって面白くてタフな人!
これがトビタテが求める人物像なのです!

ここをしっかりと抑えて、留学計画書でアピールし、面接でもアピールできれば、

ほぼ合格すると僕は考えております。

というのも、倍率がどれだけ高くても、これを満たしていない人が多いのではないかなと

考えており、非常にもったいないなと思います。

 

留学計画書では、是非これらの内容を踏まえて、

自分がトビタテ人材であることをアピールして下さい。

僕の留学計画書を例にした記事を書いていおりますので、よくわからない><という方は参考にしてみて下さい。

 

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