【Anker Sport X20 レビュー】耳から落ちないフック型イヤホンを1万円以内で|P40i紛失した僕が選んだ理由

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どーも、ガジェットにこだわり、高コスパ商品に目がないTTです。

今回は、以前から高コスパで知られるAnker Soundcore P40i を紛失した僕が、2026年7月時点で悩みに悩み抜いた結果、Anker Soundcore Sport X20 を買った経緯と、その正直な感想を書いていきます。

実は当ブログ、マイクや機材のレビュー記事がなぜか大変好評でして。自分はかなりこだわって選ぶタイプなので、そのこだわりを言語化しておくと、同じこだわりを持った人の参考になるんじゃないかなと思っています。

結論から先に言うと、「Bluetoothイヤホンが耳から落ちる不安」を1万円以内で消したいなら、フック型のSport X20はかなりの正解でした。ただし音質最優先の人には向きません。その理由まで、正直に書きます。

目次

この記事はこんな人に読んでほしい

  • イヤホンが耳から抜け落ちるのがストレスな人
  • 寝ながら・ランニング中でも落ちないイヤホンを探している人
  • 「フック型(耳掛け型)」のワイヤレスイヤホンが気になっている人
  • Anker Sport X20を買おうか迷っている人

きっかけ ── 愛用の Soundcore P40i を紛失した

まず前提として、僕のワイヤレスイヤホン遍歴はこうです。気づけばずっと Soundcore(Anker)を使ってきました。

  • 2021年8月:Anker Soundcore Life P3(初めてのBluetoothイヤホン)
  • 2024年7月:Anker Soundcore P40i(2代目)
  • 2026年7月:Anker Soundcore Sport X20(P40i紛失を機に3代目 ← 今回)
僕のSoundcore遍歴。Anker Soundcore Life P3(2021年)とP40i(2024年)の実物写真4枚。P40iの箱、歴代2台の充電ケース、イヤホン本体のクローズアップ
実物の歴代Soundcore。左上はP40iの箱と、Life P3・P40i 2台のケース(画像クリックでAmazonへ)

初代のLife P3は3年近く使い倒した名機。そこから乗り換えたのが、高コスパの定番P40iでした。

P40iは購入時たしか6,000円前後。色はシャンパンゴールドで見た目も可愛く、音質もまずまず。そして何より、ワイヤレス充電に対応しているのが最高でした(P40iはQiワイヤレス充電・ウルトラノイズキャンセリング2.0・Bluetooth 5.3対応)。Life P3の頃から憧れていた「置くだけ充電」の体験に、めちゃくちゃ満足していたんです。

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ちなみにワイヤレス充電器は Anker の「PowerWave Sense Pad Alloy」を使っていました。今は販売終了しているので、類似の後継としてはこのあたりです。

実際に使っているAnker PowerWave ワイヤレス充電器(ファブリック素材の充電パッド)
愛用していた Anker のワイヤレス充電パッド(現在は類似後継品)(画像クリックでAmazonへ)

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ずっと感じていた“2つの不満”

満足して使っていたP40iですが、前から感じていた欠点が2つありました。

不満① 耳から抜け落ちそうになる

これは耳に合う・合わないの話ではなく、カナル型(耳に入れるタイプ)は「入れているだけ」だと、どうしても落ちやすいという話です。

新幹線で寝ている途中に耳から抜け落ちて、起きてから拾う……なんてことがしょっちゅう。おかげで安心して眠れない。ランニング中も、耳に汗をかくと途端に抜け落ちやすくなる。「落ちるかも」という不安が、地味にずっとつきまとうんですよね。

とはいえ有線に戻るのは、ワイヤレスに慣れた身にはもう無理。かといって首にかけるタイプ(ネックバンド型)は、携帯性やデザイン性でどうしても惹かれない。ここで詰まっていました。

不満② もっと高音質のイヤホンが欲しい

もう一つが高音質欲。イヤホンって、お金をかければかけるほど音が良くなるんだろうな、という漠然とした憧れです。

高音質を求めて“沼”を覗いた(ハイエンド試聴)

そんな時、友だちに勧めてもらって聴かせてもらったのが、ハイエンドの2機種でした。

  • Technics EAH-AZ100(約4万円クラスの高級機)
  • Anker Soundcore Liberty 4(P40iより上位のモデル)

「音質の違いなんて1ミリもわからない」と思っていたクソ耳の自分ですら、違いをハッキリ感じられたのが衝撃でした。

  • Anker Liberty 4:聴いた瞬間に透明感がある。良いイヤホンだなと素直に思った(いわゆる“シャリシャリ感”ってやつかも)
  • Technics EAH-AZ100:低音がしっかりしつつ立体的に響いて没入感がすごい。低音と高音のバランスが良く、シャリシャリ感はないのに“厚み”を感じる

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これらを聴き比べて、正直高級路線もアリだな……と欲が出てきてしまった。ここから、僕の検討は2軸になります。

「高級4万」か「落ちないコスパ1万」か ── 2つの路線で迷った

イヤホン選びで迷った2つの路線。高級音質路線(Technics・Liberty4)と、落ちない×コスパ路線(Anker Sport X20)

ざっくり言うと、選択肢はこの2つでした。

  • A:4万円クラスの高級イヤホンを買う(音質最優先)
  • B:P40iくらいの、落としても痛くないコスパ機を買う(気楽さ優先)

4万円のイヤホンは、正直けっこう頑張らないと手が出ません。そしてネックがこれでした。

  • ネット購入だと試聴できないので、外れを引いた時のリスクが高い
  • 紛失した時のショックがデカすぎる
  • いい音といっても所詮はワイヤレス

とくに「落としたくない/落ちにくいやつが欲しい」と考えている僕にとって、今までと同じ“カナル型の高級機”を4万円で買うのは、どうしても抵抗があったんです。

そして出会った Anker Sport X20(フック型)── これしかないと思った

そこで見つけたのが、タイトルのAnker Soundcore Sport X20でした。商品を見た瞬間、「あ、これしかないのでは?」と思ったんです。

X20は、いわゆる「フック型(耳掛け型)」のワイヤレスイヤホン。カナル型(耳に入れる形)に、耳の上に引っかける“イヤーフック”が付いていて、物理的に固定してくれるタイプです。首でつながる「ネックバンド型」とは別物で、フックで支えるぶん、運動しても落ちにくいのが最大の特徴です。

Anker Soundcore Sport X20 実物のパッケージと充電ケース。FlexFit Ear Hook、Adaptive ANC、IP68、12H/48H再生の表記
実際に購入した Sport X20(パッケージと充電ケース)(画像クリックでAmazonへ)

「これしかない」と思った理由がこの3つ。

  • 耳に固定できるフックが付いている(=落ちる不安が消える)
  • フック自体がコンパクトで、付けていてもおしゃれ(フック型にありがちなダサさがない)
  • 1万円以内というお手頃さ(=失敗しても痛くない)

スペックを整理するとこんな感じです。

Anker Soundcore Sport X20のスペック表。Bluetooth5.3、再生最大48時間、5分充電で2時間、ANC、IP68防塵防水、カナル型+イヤーフック
  • Bluetooth 5.3
  • 再生時間:本体 最大12時間/ケース込み 最大48時間
  • 急速充電:5分の充電で約2時間再生
  • ANC(ノイズキャンセリング)+ 外音取り込み
  • IP68 防塵防水(SweatGuardで汗・雨に強い=スポーツ向き)
  • 形状:カナル型 + 伸縮イヤーフック

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最後まで悩んだ“2つの弱点”

もちろん、即決だったわけではありません。最後まで引っかかったのがこの2点。

  • レビューを見る限り、音質は「そこそこ」という評価が多かった
  • ワイヤレス充電に対応していない(P40iで気に入っていた機能)

正直、2026年7月時点でP40iの後継機が出ていたら、迷わずそっちを買っていたと思います。それくらいP40iは高コスパでした。特に“ワイヤレス充電なし”は、最後まで僕を悩ませたポイントです。

でも、もう数年も新しいモデルが出ていない状況で、あえて古い機種を今さら買い直すのは、自分のポリシーに反する。「どうせなら新しいものを」という気持ちも相まって、こう考えました。

この値段なら、たとえ外れでも“次のイヤホンまでの一時しのぎ”としてちょうどいい。音がイマイチならスポーツ用として割り切って、高級イヤホンは別で買えばいい。

そう腹をくくって、Sport X20の購入に至りました。

【正直レビュー】Anker Sport X20 を実際に使った感想

結論、満足しています。ただ「音」と「それ以外」で評価が分かれるので、正直に分けて書きます。

音質:正直、めちゃくちゃ良くはない(でも全然聴ける)

クソ耳の自分でも、そして直前にハイエンドを試聴してしまったのもあって、「音がめちゃくちゃ良い」とはお世辞にも言えません。正直、P40iのほうが良いかもと思う瞬間もあるし、Liberty 4のほうが上なのは間違いない。

ただ、普通に全然聴けるレベルです。そして設定で3D(空間オーディオ)っぽいモードをONにすると、一気に音の広がりが出て良い感じになりました。ここは好みが分かれそうですが、僕は結構好きです。

あとノイズキャンセリングがかなり優秀な気がします。密閉感がしっかりあって、作業にめちゃくちゃ集中できる。これは想定外の収穫でした。

つけ心地・安定感:ここが本命。最高だった

そしてこの記事で一番伝えたいのがここ。つけ心地が最高です。

「落ちるかも」という不安から完全に解放されるのが、本当に良い。新幹線でも安心して眠れるようになったし、ランニング中に「落ちそう」で何度も耳に入れ直す、あのストレスがゼロになりました。走行中の快適さが段違いです。

しかもデザインが良いので、フック型にありがちな“いかにも運動用”のダサさがない。ケースへの収まりも、フック型なのに自然でグッド。

充電:急速充電が優秀で、ワイヤレス充電なしでも困らない

心配していたワイヤレス充電なしの件ですが、急速充電が優秀(5分の充電で約2時間再生)なので、結論全然OKでした。ケース込みで最大48時間持つのもあって、「置くだけ充電」がなくても運用でまったく困っていません。

まとめ ── Anker Sport X20 はこんな人におすすめ

Anker Sport X20はこんな人におすすめ。耳から落ちる不安を消したい人、寝ながら・ランニングで使う人、音質にこだわりすぎない人、高コスパ・Ankerの安心感で選びたい人
  • イヤホンが耳から抜け落ちる不安を解消したい人
  • 音質の違いにそこまで敏感でない人/高級イヤホンを使ってこなかった人
  • Anker製品なので高コスパ+ブランドの安心感が欲しい人
  • フックタイプのスポーツ型として、最悪“第二のイヤホン”の枠で買える人
  • 2026年時点でも1万円以内で収めたい人

そもそもこのフック型(耳掛け型)のイヤホンって、まだあまり知られていないと思うんですよね。僕自身、いろいろ漁るまで存在すら知りませんでした。他メーカーを見てもフック型は選択肢が少ないし、あっても正直ダサい。そんな中でAnker Sport X20は、唯一“格好よくてお手頃”だったんです。

だからこそ、このイヤホンの良さを勧めたくてこの記事を書きました。「Bluetoothイヤホンを耳に入れるだけだと不安。落ちてしまいそうになる」——昔の僕と同じ悩みを持つ人の、参考になれば嬉しいです。

🛒 Anker Sport X20 を見る

あとは……このフック型で、いつか“高級モデル”が出てくれることを祈ってます笑\(^o^)/

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この記事を書いた人

トビタテ!留学JAPAN 4期生。実際に選考を突破して海外留学を経験。「合格者のリアル」をもとに、留学計画書・面接・二次選考・奨学金の攻略法を受験生目線で発信しています。

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