どーも!こんにちは!成功者になりたい>< T.T.ですヾ(ω` )/
突然ですが、皆さんは成功者の共通点を考えたことはありますか?
僕は昔から成功者が好きで共通点ばかり考えていました笑
実はこの記事は留学中にブログをやることを決意して、初めて下書きとして書いたものです。
それぐらい成功者の共通点について考えてきたし、
このブログでもいくつかの記事で僕なりの成功法則をYoutuberなどを分析しながら紹介しています。
成功者に共通するものっていろいろあるし、一概にも言えないのですが、
留学中に何度も考え、私T.T.の中で以下3つの能力だという結論に至りました。
- 行動力
- 分析力
- 継続力
本日は様々な世界で成功する人達が持つ3つの能力について書いていきたいと思います。
この3つの能力さえあれば、どんな世界でも高いレベルに到達できます。
また、才能や運が合わされば大成功を収めることができると思います。
この結論に至った時、高校生の頃から知っておきたかった…と死ぬほど思いました。
この記事は以下の人達に見てもらえたら良いなと思います。
- なかなか結果を出せない人
- 将来成功を夢見る学生
- 成功者が好きな人
それでは見ていきましょう。
1.行動力 : 思いあったら即行動!!
行動力は成功する人に欠かせない能力だと思います。
行動力があることで得られる一番のメリットは、なんといっても機会の多さです!
人脈を形成できる機会、珍しい体験ができる機会、思想を形成する機会など、たくさんの機会が得られます。
もう少し詳しく言えば、将来自分をサポートしてくれる人間に出会えたり、将来自分のやりたいことがみつかったり、
初対面の人との接し方について考えたりですね(^^)
トビタテの留学相談を受けていてやりたいことが分からないという人がよくいますが、
大学1,2回生でまだまだいろんな経験を積んでいないから本当にやりたいことがわからないんだと思います。
余談ですが、そのような人は下記記事もどうぞ^^
やりたいことがわからない人へ。MBTI性格診断で自己分析してみよう。
やりたいことが多すぎる人へ。マルチポテンシャライトになろう。
そして一般的に行動力がある人は評価される傾向にあるため、行動を起こせば起こすほど評価されるようになります。
自分は行動力がある人間なんだと自覚し、自信をもてるわけです。
何事においても成功したいのであれば、まずは行動力が必要になります。
2.分析力 : なぜ失敗したのだろう?
分析力とは、行動の結果に対して、なぜ失敗したのか、なぜ成功したのかを推測、発見できる能力になります。
仕事ができるサラリーマンと、できないサラリーマンの決定的な違いは、この分析力があるか無いかだと思います。
仕事で失敗した時、なぜ失敗してしまったのかを考え、次の失敗を引き起こさないこと。
仕事で成功した時に、なぜ成功できたのかを考え、次の仕事でも活かすこと。
仕事ができるサラリーマンは、結果に対して常に分析し、的確な答えをだせます。
結果の原因や要因を見つける力は、成長していく上で欠かせない力になります。
3.継続力:長期的に取り組もう!
継続力は、根性!!と考える人が多い気がします。
「根性ないー><」と思う方はこれから書くことを今後思い出して下さい。
継続力に自信がない人、ようするに飽き性の人達は、
求めている成果がすぐに出ず、焦ったり、つまんなくなってやめてしまうのではないでしょうか?
しかし!当たり前の本質を忘れないでください!!
どんなことでも、それなりの成果を得るためには必ず時間がかかります。
言うなれば成果がでなくて当たり前なのです。
だから、成果が出ない状態を受け入れ、そのことについて深く考えないようにして下さい。
じっくり耐え忍び、ある程度の期間を続けることで徐々に成果がでてきます。
NARUTOの忍者の定義、耐え忍ぶ者という言葉が好きで”耐え忍ぶ”と使いましたが、よく考えれば忍ぶ必要はありません笑
ガンガン結果の出ていない恥ずかしい姿を露出していきましょう!
ちなみに以前ヒカキンさんの成功は継続力のたまものだという記事を書きましたが、まさにこのことです。
成功するためには成果が出るまでやり続ける継続力が必須なのです。
まとめ
以上、どんな世界で成功するにも必要な3つの能力について書きました。
- 思いたったことをすぐに行動に移せる行動力
- 結果を改善するために、原因や要因をみつける分析力
- 成果が出るまでの間、耐え忍ぶ継続力
成功するためにはこれら全ての能力が必要だと思います。
3つの力をバランス良くつけていくためには、行動→分析→継続のサイクルを何度もくりかえすことが必要です。
以前留学関係の記事でも少し書いたKPT法ですね。
成功のためには3つの能力が高いレベルで必要ですので、是非今日から始めていきましょう!
コメント
コメント一覧 (6件)
PDCAサイクルのイメージでしょうか?
PDCAサイクルはビジネスシーンなどでもよく言われているようですが、筆者さんの「高校生のときに気づいておけば…」というお考えの通り、子どものときからそのようなサイクルを意識して問題解決をしていくという体験が少ないと思われます。このことは日本の教育の問題点として指摘されていることでもあるようです。
コメントありがとうございます。
はい。おっしゃる通りPDCA サイクルのことです。
ビジネスシーンではよく言われていますが子供のときから教育で教えればいまよりも間違いなく問題解決能力の平均を押し上げることができるとおもいます。
あなたのような考えを持った方に教育関係のお仕事をしていただきたいなと切に思います。
[…] これって高校生の頃知りたかったどんな世界でも成功できる3つの能力を習得するKPT法なんですよね。 […]
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